2013年08月12日 13:45
Inspiron 5150ACアダプタの電源がオンにならない、またはバッテリが充電されないなら?
デル互換バッテリーInspiron 5150
仕様:
電 圧:14.8V
重量:310.24 g
容量: 4400mAh
カラー: グレー
サイズ: 156.30 x 120.00 x 23.00 mm
DellACアダプタ Inspiron 5150 の電源がオンにならない、またはバッテリが充電されない
ノートブックコンピュータからアダプタのDCケーブルを外します。
ACアダプタがACコンセントに差し込まれていることを確認します。
ACアダプタの電源インジケータライトを確認します
ライトが点灯しない場合:
AC電源ケーブルが正しくつながれているか確認します。 電源ケーブルを次の手順に従ってACアダプタに接続します。
ライトがちらついている場合:
AC電源ケーブルが正しくつながれているか確認します。 電源ケーブルを次の手順に従ってACアダプタに接続します。
ACアダプタのテストのためにLatitude 100Lバッテリ を取り外したら、コンピュータがオフのときにバッテリを元の位置に挿入します。
Windows7が搭載されたコンピュータを使用している場合、右隅にあるバッテリアイコンを右クリックし、「デル拡張バッテリ駆動時間オプション」をクリックします
デル Inspiron 5150 バッテリーを3倍長持ちさせるTIPS
1.Inspiron 5150 交換バッテリーは満タンまで充電しない
バッテリーを満タンまで充電した状態で放置するとバッテリーの劣化を早めてしまいます。
そのため、最近のノートパソコンでは充電量が80%までで制限されているものもあります。
2.バッテリーが空の状態のままで放置しない
満タン状態ではなく、バッテリーは空の状態のまま放置されても劣化してしまいます。
このような状態を「過充電・過放電」と呼び、バッテリー劣化の最大の原因になっているので注意しましょう。
3.家で使う時はACアダプタを使い、バッテリーは外しておく
あまりノートパソコンを外に持ち歩かず、家で使うのがメインという人はなるべくバッテリーを外しておきましょう。
バッテリーを挿入したままACアダプタからの電源供給を行っていると、常にバッテリーが満タン状態になるため劣化する危険が高まります。